日本政策学校のご縁で、EO東京に所属する経営者の皆さんと意見交換をさせて頂きました。業種は、コミュニケーションプラットフォーム、リユース、スポーツサイト、不動産まで様々です。
経営者の方が「より良い社会の実現に向けて政治を学ぶこと」「新たな気付きを得ること」が目的でしたが、
ディスカッションしたり、一緒に参加した他の自治体議員の話を聞くことで、自身の振り返り&多くの気付きを頂きました!
◉質問例
Q:なぜ政治家を志したのか?きっかけ。
Q:落選中のモチベーションは?
Q:民間企業から議会に入って感じたギャップは?
Q:駅立は意味があるのか?
Q:自治体間競争について
Q:企業に求めること
◉改めて感じたこと
私は最初の区議会議員選挙の時、「土日夜間議会改革」を訴えていました。
欧米のように、土日夜間に議会を開催することで、会社員や主婦など多様な人が議員になれ、傍聴できると良いなと。
現在、いくつかの議会でも実施されているようです。
千代田区ですぐに実現することは難しいですが、区政に関わるようになって、改めて、意思決定の場に多様な人が関わることの大切さを実感しています!まずは協議会メンバーの多様性確保を目指します。
◉創業者の皆さんへのお願い
・社員で出馬したい人がいたら応援する(落選したら元の職場で働けるようにする)こと、
・選挙だけでなくその後の政治家の活動にも注目すること、
・政治に関する意見を積極的に発信すること
などをお願いしたところ
、皆さん前向きに受け止めて下さいました。
※参考)地方議会活性化シンポジウム2022 https://www.soumu.go.jp/main_content/000844788.pdf
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