top of page

市民の力、職員の自発性

  • 執筆者の写真: 香織 浜森
    香織 浜森
  • 3月30日
  • 読了時間: 1分

3/1ですが、、、「くじ引き民主主義」について。保坂展人区長、小柴直樹さん(世田谷トラストまちづくり常務理事)をはじめ、ワークショップ・まちづくり会議に参加されている方々のお話を伺いました。


急にお知らせが来て、不安ながら参加したという学生さんも。「自身の意見が反映されていて、とても驚いた」とお話されていました。


会議を推進された保坂区長も小柴さんも「市民の力」「話し合いの力」を信じいる方々です。


小柴さんからはいつも「正義は一つではない。」「職員と良く話し合ってね。」とアドバイス頂いています。


また保坂区長からは「最近、特に若手や女性職員が自ら"区長、これやりたいんです。"と提案してくるようになった。」と伺いました。


世田谷区の取り組みは、まちづくりだけでなく、教育や福祉分野でも注目されています。


市民の力を信じ、関係者みんなで話す成功体験が、職員を自発的にしているのでしょうか。



 
 
 

最新記事

すべて表示
10月10日政治が動いた日

昨日10月10日は、日本の政治にとって大きな節目の日でした。 26年間続いた自公連立が、ついに終わりを迎えました。 公明党は「政治とカネ」の問題にけじめをつけられない自民党に見切りをつけ、信念を貫いたとも言えます。 これで誰が首相になるかわからなくなってきました。 そしてもう一つ、ぜひ読んでいただきたいのが、石破茂首相の「戦後80年にあたっての所感」です。 全文をぜひご覧いただきたいのですが、要旨

 
 
 

コメント


bottom of page