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平和のためにできることは

  • 執筆者の写真: 香織 浜森
    香織 浜森
  • 8月10日
  • 読了時間: 2分

広島県知事・湯崎英彦さんの平和記念式典での言葉。今の時代に本当に必要な視点だと思います。


「抑止力とは、武力の均衡のみを指すものではなく、ソフトパワーや外交を含む広い概念であるはずです。そして、仮に破れても人類が存続可能になるよう、抑止力から核という要素を取り除かなければなりません。」


※全文はこちら↓



被曝二世でもある長崎市長・鈴木史朗さんの言葉。地球市民として出来ることがあると、強く訴えられており、その通りだと思いました。


「地球市民である、世界中の皆さん。たとえ一人ひとりの力は小さくとも、それが結集すれば、未来を切り拓く大きな力になります。被爆者は、行動でそう示してきました。

 はじめの一歩は、相手を知ることです。対話や交流を重ね、互いに理解し、小さな信頼を重ねていく。これは、私たち市民社会の大きな役割です。」


「唯一の戦争被爆国である日本政府に訴えます。憲法の平和の理念と非核三原則を堅持し、一日も早く核兵器禁止条約へ署名・批准してください。そのためにも、北東アジア非核兵器地帯構想などを通じて、核抑止に頼らない安全保障政策への転換に向け、リーダーシップを発揮してください。」


※全文はこちら↓


そして写真は、昨年参加した「千代田区平和使節団」の中高生が考えた「平和とは?」「平和のためにできること」です。

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ぜひ写真を拡大して見てみて頂きたいです。

 
 
 

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