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衆議院解散と立憲•公明による新党結成

  • 執筆者の写真: 香織 浜森
    香織 浜森
  • 1月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:1月16日


政治が大きく動いています。


報道によると、高市首相が、自民党幹部に対し、23日召集の通常国会の冒頭で衆議院を解散する意向を伝えたとのこと。


また15日には、立憲民主党と公明党が、「中道路線」を掲げた新党を結成することで合意した、という衝撃的な報道も出ています。


■ なぜ「今の解散」が疑問視されるのか


① 任期途中、かつ「予算」への影響


前回の衆議院選挙は2024年10月。まだ1年余りしか経っていません。


さらに、2月に解散となれば、来年度予算の審議が止まり、成立が遅れることになります。


生活に直結する予算を後回しにし、約600億円の税金をかけて、今、選挙を行う大義はどこにあるのでしょうか。


② 物価高への対応は十分だったのか


最大の課題である物価高に対し、多くの人が「生活が楽になった」と実感できていない中での選挙です。


成果を問う前に、支持率が高いうちに打って出る「政略的な解散」ではないか、という声が出るのも無理はありません。


③ 説明責任の所在


政治とカネの問題や、旧統一教会をめぐる問題など、国民が納得できる説明が尽くされたとは言い難い状況です。


また、維新などの議員による、国民健康保険制度の「抜け道」ではないかと指摘される事例も報じられており、丁寧な説明が求められています。


■ 「中道政権」という新しい選択肢


こうした中で、立憲民主党と公明党が、中道政治を掲げた新党の結成で合意したと報じられました。


報道から、


・戦争をしない、平和を重視する姿勢

・排外的ではなく、共生社会を目指すこと

・生活の苦しさに正面から向き合う政治


を志すと受け取りました。

これらは、今の政治に最も足りないものだと感じています。


同時に、理念だけでなく、物価高騰対策や経済成長に向けた具体策をどこまで示せるのかも、厳しく問われることになると思います。


自民党の中にも、個人として真摯に取り組んでいる政治家がいることは承知しています。しかし、長年一つの政党に権力が集中してきた結果、「不祥事が起きても説明しなくても済んでしまう政治」が当たり前になってしまったのではないでしょうか。


今回の解散によって、その「甘え」を正す緊張感が生まれるのか。それとも、国民が置き去りにされたまま政局だけが進んでいくのか。


この大きな転換点を、一人の市民として、しっかり見届けていきたいと思います。


◎自民党ホームページ 高市総理が衆院早期解散の意向 鈴木幹事長「勝利のために全力を尽くす」


◎ 時事通信 立民・公明、新党結成で合意 「中道」掲げ、政権に対抗―比例代表で統一名簿


※画像は生成AIによるものです。

 
 
 

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