top of page

官製談合事件の真相

  • 執筆者の写真: 香織 浜森
    香織 浜森
  • 2025年3月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年3月10日

岩田区議が官製談合の組織的関与について一般質問をしました。


元副区長と元区議の供述書閲覧により、元副区長の関与が明らかになったのです。


しかし、副区長をトップとした区の検討委員会は昨年7月、「元副区長が具体的に関与したと認めうる事実は確認できなかった」と報告をしていました。岩田区議の質問は、その矛盾を追求するものでした。


蜜月は2017年2月から始まっていました。元副区長が元議員に議会対策を依頼し、代わりに入札情報を提供していたのです。


なんと、現在の副区長が同席していたこともわかりました。


しかし、区の答弁は、この事実に真摯に向き合うものではありませんでした。


簡単にいうと「元副区長は罪に問われなかったのだから関係ない」「説明も再調査も行わない」というものでした。


元副区長の関与については時効等もあり刑事的責任が問われませんでした。


しかし、自治体のトップとして相応しくない行為を行っていたこと、元副区長と元議員によって、複数の職員が巻き込まれたことに目を向けなくては、この事件の本質を掴めません。


二度と同じことを繰り返さないために、構造自体にメスを入れなくては意味がないと思うのですが、区民の皆さんはこのままで良いのでしょうか。


参考記事 東京新聞

◎「捜査機関が送検すらしなかったから」組織ぐるみじゃない?


◎千代田区官製談合、幕引きに疑義 「発端は副区長」


◎元副区長、入札情報漏えいの経緯を供述


◎供述調書詳細

 
 
 

最新記事

すべて表示
官製談合事件のその後〜あの弁護士は何者だったのか?

先日、千代田区の官製談合事件で有罪となった元担当部長・吉村さんを追ったドキュメンタリー番組が公開されました。吉村さんは、この事件の内部告発者でもあります。 私はこの事件を、議員時代から見てきました。番組を見ながら、これまで聞いてきた話や資料なども思い出し、改めていくつか疑問を持ちました。 ①まず、判決文には「上司による指示・命令があった」と書かれているにもかかわらず、千代田区はそれを事実として認め

 
 
 
戦争は正当化されない

アメリカ、イスラエルによるイランへの武力行使に反対します。 また、高市政権が一定の理解を示していることにも異議を唱えます。 トランプ政権は一部の与野党指導部に事前通知をしたものの、議会の正式な承認手続きを経ておらず、国民も支持しない方が43%で支持する27%を上回っている(ロイター通信)とのこと。 権力の集中、暴走がいかに恐ろしいかがわかります。 日本政府はイランの核保有を認めないと言っていました

 
 
 

コメント


bottom of page